何度も何度も






























何度も
何度も
立ち止まり
何度も
何度も
門の中を
覗く。

何時間でも
ここにいられる
いつでも
ここへ来られる

しかし、
一度も
あの門を
くぐっていない。

いつか、
いつかはね・・・
何度も
何度も
そう思いながら
時間だけが過ぎ行く。

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